2008.11.17(月)
「おや、可哀相に。
すっかり縮み上がってるじゃないか。
陰唇が貝みたいに閉じてるよ。
おまえのここが、こんなに慎み深い形をしてるの、初めて見たね。
器用に縮むもんだね、この陰核。
どういう具合になってんだい、これ」
陰核が摘まれ、引っぱられた。
「ひぎゃー!」
引っこ抜かれた。
そう思うほど、激烈な痛みだった。
「痛いだろうねえ。
あれだけの快楽を生み出す神経が、ここに集中してるんだからね。
可哀相に。
ちょっとだけ弄ってやるよ」
女教師の指先が束ねられ、陰核を包んだ。
細かく指が擦り合わされる。
「止めて……。
しないで……」
「ほうら、もう起ってきた。
生き物みたいだね。
指の中で膨らむのが判るよ」
陰核が勃起しきると、女教師の指はそれを深く掴み直してきた。
手の平に亀頭部が包まれるのが判った。
女教師の細い指が陰核に沿えられ、長く伸ばされている。
烏賊の脚が、獲物を抱え込んだように見えるだろう。
そのまま女教師は、包んだ指で陰核を上下に擦り始めた。
帆のように張った包皮を指先がしごく。
包皮の先が捲れ上がり、そして巻き込まれる。
その度に、亀頭部が顔を出したり引っこめたりするのが判る。
その亀頭を、女教師の手の平が規則正しく叩いた。
「あぁぁ、あぁぁ」
「ほうら、美弥子ちゃん。
どうしたんだい。
開いてきたよ、陰唇が。
炭火に載せられた鮑みたいに、くなくな動いてるよ」
「あぁっ。
あぁっ」
「もう、そんな返事しか出来なくなってんのかい。
呆れた女だね。
いぃのかい、美弥子?
これがいぃのかい?」
美弥子はカクカクと頷いた。
指が止まってしまうのが怖かった。
すっかり縮み上がってるじゃないか。
陰唇が貝みたいに閉じてるよ。
おまえのここが、こんなに慎み深い形をしてるの、初めて見たね。
器用に縮むもんだね、この陰核。
どういう具合になってんだい、これ」
陰核が摘まれ、引っぱられた。
「ひぎゃー!」
引っこ抜かれた。
そう思うほど、激烈な痛みだった。
「痛いだろうねえ。
あれだけの快楽を生み出す神経が、ここに集中してるんだからね。
可哀相に。
ちょっとだけ弄ってやるよ」
女教師の指先が束ねられ、陰核を包んだ。
細かく指が擦り合わされる。
「止めて……。
しないで……」
「ほうら、もう起ってきた。
生き物みたいだね。
指の中で膨らむのが判るよ」
陰核が勃起しきると、女教師の指はそれを深く掴み直してきた。
手の平に亀頭部が包まれるのが判った。
女教師の細い指が陰核に沿えられ、長く伸ばされている。
烏賊の脚が、獲物を抱え込んだように見えるだろう。
そのまま女教師は、包んだ指で陰核を上下に擦り始めた。
帆のように張った包皮を指先がしごく。
包皮の先が捲れ上がり、そして巻き込まれる。
その度に、亀頭部が顔を出したり引っこめたりするのが判る。
その亀頭を、女教師の手の平が規則正しく叩いた。
「あぁぁ、あぁぁ」
「ほうら、美弥子ちゃん。
どうしたんだい。
開いてきたよ、陰唇が。
炭火に載せられた鮑みたいに、くなくな動いてるよ」
「あぁっ。
あぁっ」
「もう、そんな返事しか出来なくなってんのかい。
呆れた女だね。
いぃのかい、美弥子?
これがいぃのかい?」
美弥子はカクカクと頷いた。
指が止まってしまうのが怖かった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2008/11/17 07:46
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「由美と美弥子」の第1回を投稿したのが、ちょうど半年前の5月17日。
5月は週2回の投稿。
6月から週3回。
そして、9月からは週4回。
1度の休載もなく今日まで、回数もついに第90回!
あれから半年も経っちゃったんだなあという気もするし、まだ半年!、って感じもある。
この間にも、コメントくださる人の顔ぶれは変わっていきました。
いつもコメントくださってた人が来なくなっちゃうと、ほんと取り残されたみたいな気分になります。
でも、新しいお客さまも来てくださるし。
ほら、ドアベルが鳴った。
いらっしゃいませ!
わたしはいつもここにいて、にこにこと笑ってます。
ウェイトレスの由美と美弥子も待ってますよ。
思い出したら、寄ってみてね。
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2. うな丼- 2008/11/18 18:44
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半周年おめでとうございます。
これからも楽しく読ませていただきます(^ω^)
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3. Mikiko- 2008/11/19 07:27
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勉強で頭に血が上ったら、「由美美弥」読んで、下半身に血を下げてくれ。
余計なことだが、自家発電は我慢せず毎晩やったほうがいいぞ。
おねーさんは毎晩やってました。
由美ちゃんみたいにね。