2017.8.4(金)
なお、先の写真、雪女の手前にある枠組みみたいなのは、櫓(やぐら)ごたつですね(参照)。
もちろん、布団を掛けて使います。
ここもまた猫が好きな場所ですが、ヘタすると一酸化炭素中毒でお陀仏です。
電気ごたつの恩恵を一番受けたのは、猫じゃないでしょうか。
↑「み」
怪談、じゃなくて、階段の降り口です。
蓑がかかってます。
しかし、家具屋だったころ……。
この2階は、何のためのスペースだったんでしょう?
台所もないし、家族の居住スペースとは考えにくいです。
主人や使用人の休憩用ですかね?
ひょっとしたら狭い階段は……。
家具を担いで上り下りする、トレーニング用だったりして。
↑昔のタンスには、担ぐための金具が付いてました。でも階段じゃ、棒が滑りますよね。ストッパー機能が必要です。楔でも差せるようになってたんでしょうか?
2階の用途として考えられるのは、やはり使用人の居住エリアでしょう。
昔の使用人は、住みこみでしょうから。
泥棒よけにもなりますし。
簡単な煮炊きやトイレは、1階で出来たのかも知れません。
主人が通いで、使用人が住みこみというのも面白いですね。
↑緒方洪庵が開いた『適塾』。2階は、塾生が暮らす大部屋だったそうです。ここで、福沢諭吉などの塾生が競い合って勉強したとか(やだやだ)。
『昭和レトロ商品博物館』の写真は以上です。
↓1枚目の写真(チケット売場の案内)の撮影時間は、11:29分。
↑「み」
最後の階段降り口写真が、11:42分。
滞在時間、わずか13分です。
予定では、ここでの見学時間として、50分を見積もってました。
ずいぶん早く見終えてしまいました。
これで、青梅での目的は終了です。
何しに来たのかわかりません。
青梅からは、今回の目的『路線バスと昭和を巡る旅』のとおり……。
路線バスを使って移動します。
しかし、青梅あたりでは、バスは頻繁に出てるわけではありません。
ましてや、平日の昼間です。
バス停に早く着いても、ただ待つだけになります。
バス乗り場とは逆方向ですが、一旦『青梅駅』に戻ることにしました。
お土産を買える店があるかも知れないと思ったからです。
ぶらぶら歩きながら、『青梅駅』に向かいます。
もちろん、布団を掛けて使います。
ここもまた猫が好きな場所ですが、ヘタすると一酸化炭素中毒でお陀仏です。
電気ごたつの恩恵を一番受けたのは、猫じゃないでしょうか。
↑「み」
怪談、じゃなくて、階段の降り口です。
蓑がかかってます。
しかし、家具屋だったころ……。
この2階は、何のためのスペースだったんでしょう?
台所もないし、家族の居住スペースとは考えにくいです。
主人や使用人の休憩用ですかね?
ひょっとしたら狭い階段は……。
家具を担いで上り下りする、トレーニング用だったりして。
↑昔のタンスには、担ぐための金具が付いてました。でも階段じゃ、棒が滑りますよね。ストッパー機能が必要です。楔でも差せるようになってたんでしょうか?
2階の用途として考えられるのは、やはり使用人の居住エリアでしょう。
昔の使用人は、住みこみでしょうから。
泥棒よけにもなりますし。
簡単な煮炊きやトイレは、1階で出来たのかも知れません。
主人が通いで、使用人が住みこみというのも面白いですね。
↑緒方洪庵が開いた『適塾』。2階は、塾生が暮らす大部屋だったそうです。ここで、福沢諭吉などの塾生が競い合って勉強したとか(やだやだ)。
『昭和レトロ商品博物館』の写真は以上です。
↓1枚目の写真(チケット売場の案内)の撮影時間は、11:29分。
↑「み」
最後の階段降り口写真が、11:42分。
滞在時間、わずか13分です。
予定では、ここでの見学時間として、50分を見積もってました。
ずいぶん早く見終えてしまいました。
これで、青梅での目的は終了です。
何しに来たのかわかりません。
青梅からは、今回の目的『路線バスと昭和を巡る旅』のとおり……。
路線バスを使って移動します。
しかし、青梅あたりでは、バスは頻繁に出てるわけではありません。
ましてや、平日の昼間です。
バス停に早く着いても、ただ待つだけになります。
バス乗り場とは逆方向ですが、一旦『青梅駅』に戻ることにしました。
お土産を買える店があるかも知れないと思ったからです。
ぶらぶら歩きながら、『青梅駅』に向かいます。
コメント一覧
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1. ハーレクイン- 2017/08/04 12:35
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>雪女の手前にある枠組みみたいなの
そんなのあったっけ、で前回に戻る。
ねーじゃん『枠組み』
と思いきや、『雪女』というのは前回1枚目の『雪女人形』じゃなくて、7枚目の『絵姿雪女』だな。
手間かけさせおって。
それはともかく、小っちぇー『炬燵』
>怪談、じゃなくて、階段の……
節操のないダジャレは止めましょう。
箪笥担ぎ一件
階段でこのスタイルは無理。
スペースから考えて絶対無理。
箪笥に直に手を掛け、数人がかりでやっとこせ、でしょう。
万一誰かが手を滑らせれば、下の人間はぺしゃんこです。
お、事故を装っての殺し、も考えられるか。題して、箪笥殺人事件。
適塾2階
広いね。20数畳はあるのでは。
吉田松陰の松下村塾は、建築当初は8畳一間だったそうです。
しかしMiさん。「やだやだ」って……。
50分のはずが13分
まあ、そんなものでしょう。
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2. Mikiko- 2017/08/04 18:35
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先の写真の件
ちょうど具合の悪いところで切れたので、わかりずらくなりましたが……。
総集編になれば繋がるので、問題ありません。
階段箪笥運び。
よく考えれば、直接箪笥を持った方が楽ですよね。
引き出しを抜いて運べば、そんなに重くもないでしょう。
適塾2階。
プライバシーゼロです。
オナニーはどうしたんでしょう?
ひょっとして、みんなホモ達?
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3. ハーレクイン- 2017/08/04 22:59
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引き出しを抜いて……
ちょっと気づかないかも。
気づいてしまえば「なーんだ」ですね。
で、あまり関係ありませんが、↓こんなの思い出しました。
泥棒に入り、箪笥内を物色する時のコツ。
引き出しは下から開けていく。上から開けると、いちいち閉じる必要がありますが、下からだと開けっ放しでいいわけで、時間の節約になります。
泥棒に入られた方は、その惨状に、より大きなショックを……。
>オナニーはどうした
何で授業中にオナらにゃならんのだ。
が、白状しちゃいましょう。
わたし、高校の授業中にオナったことあります。ズボンのポケットに手を突っ込み、ポケットの生地越しに一物を鷲掴み……。
適塾当時は当然袴でしょうから、より簡単にオナれたはず。一件落着。なべて世は事も無し。
お、ちょっと待てよ。
適塾2階は生活の場だったか。
じゃあ遠慮なし。オープンにやればよろしい、適塾なんだから(なんのこっちゃ)。
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4. Mikiko- 2017/08/05 08:07
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引き出しを抜いて、本体を運び……
引き出しは、中身が入ったまま1つずつ運びます。
これなら、引き出しの中身を取り出す必要が無く……。
すぐに、前と同じ状態で使えます。
泥棒の件。
なるほどです。
何ごとにも、ノウハウがあるものです。
適塾2階。
衆道の実践の場だったのかも。
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5. ハーレクイン- 2017/08/05 11:01
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適塾
どうしてもテキトーな塾、と考えがちですが、さに非ず。
解説者、じゃなくて開設者の緒方洪庵。この人の号、適々斎にちなんだネーミングだそうです。
この適塾から福沢諭吉、大村益次郎、大鳥圭介(京唄子の亭主ではない)などが出たわけで、明治維新の原動力の一つと云えるでしょう。
手塚治虫のひいじいちゃんも適塾出身だとか。
適塾。
正式名称『適々斎(てきてきさい)塾』は、大阪市中央区北浜、地下鉄御堂筋線淀屋橋駅ほど近くに今も健在です。
外観は何ということもないしもた屋で、内部は一般公開されています。
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6. Mikiko- 2017/08/05 11:57
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緒方洪庵
肺結核で死去。
肖像画などを見ると、じいさまになるまで生きたように思えますが……。
享年は、満52歳でした。
肺結核。
古来、この病気により、どれほどの才能が失われてきたことでしょう。
近代になって、科学が急速に進んだのは……。
肺結核が死病じゃなくなって、若年死が減ったからと云ってもいいんじゃないでしょうか。
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7. ハーレクイン- 2017/08/05 15:41
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52歳
当時としては立派?なじいさまなのでは。
この頃の有名人の画像は、肖像画と写真が入り乱れています。そんな時代だったんですねえ。
『写真』、当時は『ポタガラヒー』などと称していたとか。
肺結核
すぐ思い浮かべたのが、絶世の美男子として名高い歌舞伎の十一代市川團十郎。この人も結核で苦しみましたが、見事克服し団十郎を襲名。当時はまだ高麗蔵だったそうですが。
で、結局50歳ちょいで惜しまれながら死去。死因は結核ではなく、胃がんでした。