2017.6.21(水)
「いひぃ」
仰向いた吉川さんの奥さんが、歯を剥き出した。
清楚な美人であるだけに、その変貌ぶりは鮮烈だった。
「あぁ……。
イ、イクかも……」
隣の平山さんの奥さんが、宙を探るように瞳を泳がせた。
「ご主人、奥さんを先にイカせられるかも知れませんよ。
頑張って」
史恵さんが励ます。
3組の夫婦は、競り合いながらボルテージを上げていった。
背中に風を感じた。
振り向くと、女将夫婦だった。
2人は、3組の後ろを巡りながら、結合箇所を覗きこんでいたらしい。
その2人が、わたしの後ろを回り、3組が頭を向けている正面に移動した。
気配を感じたらしく、吉川さんのご主人が、視線をあげた。
女将は、3組の中央、平山さんの布団の上方に座りこんだ。
正座した腹に、大きな脂肪のくびれが出来、太腿に乗りあげていた。
その後ろに、支配人のご主人が回る。
支配人が、女将の背中を軽く押した。
女将は自ら正座を解くと、その場に四つん這いになった。
高々と尻を突きあげる。
真っ白い背中の稜線の向こうに、巨大な相臀の断崖が臨めた。
支配人は、さっきから勃起しっぱなしの陰茎を掴み、女将の後ろで身を沈めた。
陰茎が、女将の尻に隠れる。
「あひ」
女将の口から、喜悦が漏れた。
ノーブルな鼻筋に、皺が寄った。
どうやら、ご主人の陰茎が挿入されたらしい。
支配人が始動した。
パンパンパンパン。
たちまち、肉音が高鳴った。
支配人の腰が、女将の尻を打ちつける音だった。
女将の垂れた乳房が踊り出す。
クーパー靭帯の伸びた乳房が、ゴムまりのように弾みながら、互いに打ちつけ合う。
真下を向いた乳首が、赤い残像を宙に撒き散らした。
仰向いた吉川さんの奥さんが、歯を剥き出した。
清楚な美人であるだけに、その変貌ぶりは鮮烈だった。
「あぁ……。
イ、イクかも……」
隣の平山さんの奥さんが、宙を探るように瞳を泳がせた。
「ご主人、奥さんを先にイカせられるかも知れませんよ。
頑張って」
史恵さんが励ます。
3組の夫婦は、競り合いながらボルテージを上げていった。
背中に風を感じた。
振り向くと、女将夫婦だった。
2人は、3組の後ろを巡りながら、結合箇所を覗きこんでいたらしい。
その2人が、わたしの後ろを回り、3組が頭を向けている正面に移動した。
気配を感じたらしく、吉川さんのご主人が、視線をあげた。
女将は、3組の中央、平山さんの布団の上方に座りこんだ。
正座した腹に、大きな脂肪のくびれが出来、太腿に乗りあげていた。
その後ろに、支配人のご主人が回る。
支配人が、女将の背中を軽く押した。
女将は自ら正座を解くと、その場に四つん這いになった。
高々と尻を突きあげる。
真っ白い背中の稜線の向こうに、巨大な相臀の断崖が臨めた。
支配人は、さっきから勃起しっぱなしの陰茎を掴み、女将の後ろで身を沈めた。
陰茎が、女将の尻に隠れる。
「あひ」
女将の口から、喜悦が漏れた。
ノーブルな鼻筋に、皺が寄った。
どうやら、ご主人の陰茎が挿入されたらしい。
支配人が始動した。
パンパンパンパン。
たちまち、肉音が高鳴った。
支配人の腰が、女将の尻を打ちつける音だった。
女将の垂れた乳房が踊り出す。
クーパー靭帯の伸びた乳房が、ゴムまりのように弾みながら、互いに打ちつけ合う。
真下を向いた乳首が、赤い残像を宙に撒き散らした。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2017/06/21 07:50
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大分で地震
震度5強。
かなり強い地震でした。
幸い、被害は報道されてないようですが。
この地震で思い出したのが、大分での「地割れ」。
↓以下は、『由美と美弥子 2265(https://mikikosroom.com/archives/21888160.html)』のわたしのコメント。
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大分県豊後大野市で、広範囲にわたって地割れ
3世帯10人に避難勧告が出たそうです。
地割れが確認されたのは、今月16日以降。
昨日の調査では、58か所で地割れが確認され、前日より19か所増えていたそうです。
亀裂は、1時間に1.5ミリほど広がっているとか。
原因は、何なんでしょうね。
ニュース映像を見る限り、さほどの急斜面ではありません。
緩やかな傾斜地が、民家や畑になっている感じです。
こんな緩斜面で、地滑りが起きるんですかね?
大量の雨が降ったわけじゃないようです。
もし地滑りなら、部落ごと滑り落ちる可能性もあるんじゃないでしょうか。
地震の予兆だったら、もっと怖いですね。
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書いたのは、5月22日。
ちょうど、1ヶ月前です。
地割れが確認されたのは、5月16日となってます。
豊後大野市と、今日の地震の震源はかなり近いです。
地震学者がどう言うかわかりませんが……。
まったく関係が無いとは、とうてい思えません。
もし「関係が無い」と言い切る学者がいたとしたら、はなはだ傲慢だと思います。
関係するメカニズムを解明できてないだけじゃないでしょうか。
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2. ハーレクイン- 2017/06/21 12:12
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一組追加
いきなりバックでつながる女将夫婦。
やはり、オブザーバーでは収まらなかったようです。
大分地割れ
あのときは「とりあえず経過観察、様子見」という、何の解決にもならない“とりあえず結論”だったようですが、今回はどうかな。
まあ、地質や気象関係の変動は、長期に渡るのが普通ですから、下手な結論は出せないんでしょうけど。
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3. Mikiko- 2017/06/21 19:45
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痔割れ
これで地割れが止まったら、間違いなく地震の前兆だったと云うことでしょう。
でも、動き続けたとしたら……。
再び地震が起こるという可能性もあります。
今後、地割れがどういう動きをするか、要注目です。
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4. ハーレクイン- 2017/06/21 20:43
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要注目
してるのは地元民と地震学者だけでしょう。
他県人のほとんどはもう忘れてます。斯くいうわたしも「ああ、そんなんあったなあ」でした。曰く、
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」