2017.6.19(月)
史恵さんが、平山さんのご主人の脚元の布団に膝を着いた。
そのまま、膝を進める。
奥さんもご主人も股を開いているので、お尻のそばまで近づけた。
「じゃ、始めてください」
史恵さんが、平山さんの背中に触れた。
「入れます」
平山さんが、自らの手を股間に回し、陰茎の位置を整えている。
定まったようだ。
尻が煽られる。
「あひぃ」
茶髪ギャルの奥さんが、たちまち嬌声をあげた。
外見はギャルだが、さすがに人妻だけあって、性感は十分に開発されているようだ。
「堀内さん、準備態勢」
うっかり突っ立ていたわたしは、あわてて布団に膝を着いた。
佳代ちゃんは、とっくに史恵さんと同じ姿勢を取っていたのだ。
眼下の吉川さんのお尻に集中する。
40過ぎだろうが、若々しいお尻だった。
その尻たぶが、すぼまった。
わたしは身を引き、ご主人の股間を覗きこんだ。
すでに、陰茎が挿入されていた。
尻がさらに沈みこみ、奥さんの陰唇深くまで陰茎が埋もれた。
わたしは身を起こすと、吉川さんのお尻に両手の平を載せた。
手の平を押し返す、強い筋肉のうねりが感じられた。
「恥骨を意識してください」
隣を見ると、平山さんはすでに始動していた。
史恵さんの手の平が、でっぷりした平山さんのお尻にめりこんでいる。
まるで、大きな餅を捏ねているようだった。
視線を外しているうちに、わたしの手の平が動き出した。
吉川さんが、お尻を動かし始めたのだ。
わたしは、運動を妨げない程度に手の平に体重を載せ、円運動を助けた。
そのまま、膝を進める。
奥さんもご主人も股を開いているので、お尻のそばまで近づけた。
「じゃ、始めてください」
史恵さんが、平山さんの背中に触れた。
「入れます」
平山さんが、自らの手を股間に回し、陰茎の位置を整えている。
定まったようだ。
尻が煽られる。
「あひぃ」
茶髪ギャルの奥さんが、たちまち嬌声をあげた。
外見はギャルだが、さすがに人妻だけあって、性感は十分に開発されているようだ。
「堀内さん、準備態勢」
うっかり突っ立ていたわたしは、あわてて布団に膝を着いた。
佳代ちゃんは、とっくに史恵さんと同じ姿勢を取っていたのだ。
眼下の吉川さんのお尻に集中する。
40過ぎだろうが、若々しいお尻だった。
その尻たぶが、すぼまった。
わたしは身を引き、ご主人の股間を覗きこんだ。
すでに、陰茎が挿入されていた。
尻がさらに沈みこみ、奥さんの陰唇深くまで陰茎が埋もれた。
わたしは身を起こすと、吉川さんのお尻に両手の平を載せた。
手の平を押し返す、強い筋肉のうねりが感じられた。
「恥骨を意識してください」
隣を見ると、平山さんはすでに始動していた。
史恵さんの手の平が、でっぷりした平山さんのお尻にめりこんでいる。
まるで、大きな餅を捏ねているようだった。
視線を外しているうちに、わたしの手の平が動き出した。
吉川さんが、お尻を動かし始めたのだ。
わたしは、運動を妨げない程度に手の平に体重を載せ、円運動を助けた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2017/06/19 07:51
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イージス艦衝突事故
わたしに限らず、多くの人が抱いた疑問だと思いますが……。
「イージス艦って、こんなにヤワなの?」
相手は、フィリピンのコンテナ船です。
やっぱり、車の事故と一緒で、重い方が勝つんですかね。
イージス艦は、当初、空母などの艦隊を守る防空を任務としていたようですが……。
様々な任務に対応可能な汎用性を持つため、アメリカ海軍ではイージス艦のみで水上戦闘群を編成しているとか。
当然、魚雷も装備してるので……。
実際の戦闘で、相手が体当たりを試みた場合、今回のような結果にはならないとは思います。
でも、船体が弱いというのは、はっきりとわかってしまいました。
魚雷を被弾した場合、あっという間に戦闘不能に陥るんじゃないでしょうか?
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2. ハーレクイン- 2017/06/19 16:49
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>入れます
ここは「入ります」はどうでしょう、平山さんのご主人。
(緋牡丹博徒 藤純子)
やわなイージス艦
米軍関係者が言ってましたが、丈夫にするということは自重が大きくなるということ。ということは、こまわりくんと云いますか、機動力に欠けるようになっちゃう、それはまずい、てなことだそうです。
で、重い方が勝つ。
これはもちのろん。
以下、南センセとサッカー部部長左桃花の会話です。
香奈枝「ふむ。『運動量』つまり動く人体の“ぶつかり強さ”
“止めにくさ”は、身長よりも体重が関係しておる。
『運動量』は、『物体の質量と物体の速度の積』
と定義される」
桃花「なあんのことですかあ」
香奈枝「サッカーでいうと、
その選手の『体重』と、そのとき走っている『速さ』。
この二つの数値を掛けあわせた値、これが『運動量』と
いうことだな。 つまり、
運動量=体重×速さ
ということだ。
桃花「ほう。
ということは、ぶつかり合いに強くなるには、
運動量を大きくする。
つまり、『体重』を増やすか『速さ』を大きくするか、
ということなんですね」
(参考文献『センセイのリュック』第六場第二景 職員室)
「速さ」は無論イージス艦の圧勝、コンテナ船など問題になりません。
逆に体重、というか「重さ」はヘビー級のコンテナ船vs.えーと、バンタム級(くらい?)のイージス艦。そもそも本来は同じリンクには上がりません。
ということで、ポイントは両者がそれぞれどれほどの速度を出していたかなんですが、これは調査待ちですね。
実際には正面衝突じゃないわけで、横腹にぶちかまされたイージス艦、勝ち目はなかったというのは映像からはっきりしています。
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3. Mikiko- 2017/06/19 19:37
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イージス・半損
今回の事故で一番愕然としたのは……。
アメリカ海軍のイージス艦に乗りこんでる兵士たちじゃないですか。
あの強度じゃ、魚雷が当たったら、ひとたまりもないですよね。
アメリカ政府は……。
自分たちの命より、艦の機動性を優先してるということを知ってしまったわけです。
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4. ハーレクイン- 2017/06/19 23:13
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座布団1枚!
イージス・半損。
しかし、事故原因は何なのか。
他人事とはいえ、興味あります。
関係ないけど、それにずいぶん前に一度書きましたが……SF作家半村良は、またの名を「良いです・半村(はんそん)」。
名付け親は筒井、いや星新一、だったかな。
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5. Mikiko- 2017/06/20 07:23
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半村良
ペンネームの由来には、そういう伝説もあるようですが……。
後付けみたいですよ。
半村良を名乗ったのは、イーデスハンソンがデビューする前からだとか。
イーデス・ハンソン説は、小松左京の冗談が広まったようです。
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6. ハーレクイン- 2017/06/20 10:56
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後付け半村
もちのろんです。
半村がバリバリ書いて、で、世話物や縁起物、伝奇小説なんかにも手を出した、もう脂の乗り切ったころのエピソードです。
誰かが、なんかSF作家連中の雑談の折に言い出したとかなんとか……。
そうか、ネタ元は小松のおっちゃんでしたか。