2016.12.17(土)
集団が途切れないので、うっかり撮り忘れましたが……。
世界文化遺産に登録された、『国立西洋美術館』もありました。
でも、わたしの目的地は、そこではありません。
そのすぐ隣に建つ『国立科学博物館』です。
でも残念ながら、その外観も撮ってませんでした。
↑拝借画像です。
これは、撮り忘れじゃないと思います。
すなわち、この日は伊勢志摩サミットの2日目。
しかも、上野という東京の中心地。
警備の警察官がたくさんいたんです。
カメラを向ける雰囲気じゃなかったです。
入口では、ひとりひとり、手荷物検査がありました。
↑こちらは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの手荷物検査の様子。『国立科学博物館』では、雨だったこともあり、薄暗く嫌な雰囲気でした。
このとき初めて、サミットの日に旅程を組んだことを後悔しました。
わたしのリュックは、当然、金属探知機に反応します。
ノートパソコンやら、そのAC電源やら、携帯の充電器やら、金属製品満載ですから。
入口の両脇に長テーブルが並べられてました。
そのひとつの案内され、上に置かれたプラスチックのカゴに中身を出すよう言われます。
↑別な施設の拝借画像ですが、こんな感じでした。このゲート型金属探知機、なんとレンタルもあるようです。
わたしに応対したのは女性のスタッフです。
警察官なんでしょうが、制服ではなく、パンツスーツでした。
リュックには、当然、下着類も入ってます。
不透明な袋に入れてあるので、それも開けさせられるのかと……。
ここで、初めて怒りに近い感情が発現しました。
でも、そこまではしなくて済みました。
荷物を半分くらい出したとき、女性スタッフに「もう結構です」と言われたのです。
膨れたリュックの中身を怪しんだものの……。
出てくるのがガラクタばかりなので、呆れたのかも知れません。
↑わたしのではありません。
さて、荷物を詰め直し、ようやく入館です。
入ってみると、中に修学旅行の生徒で満載。
なぜ、こんなに人気なのかは、入口でもらった『館内ガイド』を見てわかりました。
入館料は、一般が620円。
しかし!
なんと、高校生以下が、すべて無料なんです。
ここなら、間違いなく半日時間を潰せます。
しかも、タダ!
修学旅行の定番コースなんでしょうね。
世界文化遺産に登録された、『国立西洋美術館』もありました。
でも、わたしの目的地は、そこではありません。
そのすぐ隣に建つ『国立科学博物館』です。
でも残念ながら、その外観も撮ってませんでした。
↑拝借画像です。
これは、撮り忘れじゃないと思います。
すなわち、この日は伊勢志摩サミットの2日目。
しかも、上野という東京の中心地。
警備の警察官がたくさんいたんです。
カメラを向ける雰囲気じゃなかったです。
入口では、ひとりひとり、手荷物検査がありました。
↑こちらは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの手荷物検査の様子。『国立科学博物館』では、雨だったこともあり、薄暗く嫌な雰囲気でした。
このとき初めて、サミットの日に旅程を組んだことを後悔しました。
わたしのリュックは、当然、金属探知機に反応します。
ノートパソコンやら、そのAC電源やら、携帯の充電器やら、金属製品満載ですから。
入口の両脇に長テーブルが並べられてました。
そのひとつの案内され、上に置かれたプラスチックのカゴに中身を出すよう言われます。
↑別な施設の拝借画像ですが、こんな感じでした。このゲート型金属探知機、なんとレンタルもあるようです。
わたしに応対したのは女性のスタッフです。
警察官なんでしょうが、制服ではなく、パンツスーツでした。
リュックには、当然、下着類も入ってます。
不透明な袋に入れてあるので、それも開けさせられるのかと……。
ここで、初めて怒りに近い感情が発現しました。
でも、そこまではしなくて済みました。
荷物を半分くらい出したとき、女性スタッフに「もう結構です」と言われたのです。
膨れたリュックの中身を怪しんだものの……。
出てくるのがガラクタばかりなので、呆れたのかも知れません。
↑わたしのではありません。
さて、荷物を詰め直し、ようやく入館です。
入ってみると、中に修学旅行の生徒で満載。
なぜ、こんなに人気なのかは、入口でもらった『館内ガイド』を見てわかりました。
入館料は、一般が620円。
しかし!
なんと、高校生以下が、すべて無料なんです。
ここなら、間違いなく半日時間を潰せます。
しかも、タダ!
修学旅行の定番コースなんでしょうね。
コメント一覧
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1. ♪上野はおいらのHQ- 2016/12/17 10:50
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『国立科学博物館』
アンド『国立西洋美術館』。
とりあえずフライング回避。
ですがまだわかりません。
わたしが、上野公園内で唯一訪問した施設は、さらに後日明かしましょう(そんなネタ、誰も覚えとらんわ)。
手荷物検査
近頃の電子機器類の発達から考えて、「この程度のチェックで大丈夫か、ただの気休めじゃん」と思ってしまいます。
まあ、スパイ機器はいいとして、問題は爆発物。ISなんかでは武骨なものを使ってるみたいですが、掌に隠れるような精密爆弾、なんて開発されてないのかなあ。もしそんなのがあれば、通常の手荷物検査なんて簡単にスルーできてしまうでしょう。
こんなことを考えてしまうのはもちろん、Vladimir V. Putin(Владимир В. Путин)ロシア連邦第4代大統領のせいです。
レンタル金属探知機
借主はともかく、貸出元はどこなんだろうね。『エイトレント』あたり?
パンツスーツの警察ウーマン
制服着用じゃないのは、イベント内容に対応してるんですかね。
興味あるのは階級です。やはり巡査、かな。警部補ってことはないよね。
「もう結構です」
だからあ、小型の爆弾ならいくらでも隠せるって、巡査部長さん(これくらいが妥当?)。
あ、いや、人を見て判断するのか。「どう見ても爆弾なんか作れそうにない」と。
65歳以上も入館無料『国立科学博物館』。
お、それなら行ってみるかっ、て新幹線往復でなんぼかかるんじゃ。
タダより高い物はない、というやつだな(ちがう違う)。
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2. Mikiko- 2016/12/17 18:34
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金属探知機レンタル
↓こんなとこがありました。
http://www.sunmonitor.co.jp/security_rental/
値段は明記されてませんね。
見積もりのようです。
「爆弾なんか作れそうにない」ではなく、「テロなどはできそうにない」という判断でしょう。
判断するのは、女性スタッフですが。
リュックにわざと金属製品を入れ、探知機を鳴らす。
脇の検査所で、リュックに入った無害の金属製品を確認させ、検査を通過。
爆弾は身体に巻き付けておいたら、そのまま素通り出来ましたね。
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3. 警察犬ハーレクイン- 2016/12/17 22:17
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レンタル探知機 へえ、ホントにあるんだ(疑ってたわけじゃないけど)。
㈱サンモニターねえ。
探知機に特化したレンタル屋さんのようです。
しかしこんなのが商売になるとは……『時代屋の女房』だなあ。
>そのまま素通り
警察を甘く見てはいかんぞ。そんなことを企む輩は、一目見ただけでわかるのだ。
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4. Mikiko- 2016/12/18 07:47
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一目見ただけでわかるなら……
荷物検査など、しなくていいではないか。
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5. 手荷物拝見しますHQ- 2016/12/18 10:08
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荷物検査
まあ、わからない若手の係員さんには必要なんでしょう。
それに、心理的な抑制効果も期待できるでしょうし。