2016.12.3(土)
「師長……。
そんなの着て、誰に見せるんです?」
「常在戦場って言葉、知ってる?」
「何ですか、それ?」
「常に戦場にいる心構えで事をなせ、という心得です」
「それは立派な心がけですけど……。
ド派手な下着と何の関係があるんです?」
「つまり、いつ下着を見せるときが来るかも知れないということ。
すなわち!
常に勝負下着を着けていなさいということです」
「ちょっと違う気が……」
「お黙りなさい。
要らない話をするから、見なさい、山中くん、萎んできた」
「咥えてもいいですか?」
「ダメですって。
ほら、まんこ見せて」
「なんか、釈然としない」
「クリ、剥いて」
「さっきから剥けてますよ」
「ほんとに変態ね」
風間看護師は、ベッドに上げた膝を大きく割ると、脂肪の載った恥丘を、指で引き上げた。
真珠ほどもあるクリトリスが、光を返して照り輝いていた。
わたしの下腹部で、陰茎が肌を離陸する。
わたしは、女の性器を見て興奮するような性癖は持ちあわせてはいなかったはずだ。
こういう反応が起きるのは、やはり男の身体だからだろうか。
「ほら、一瞬で勃ちましたよ」
「ドヤ顔はやめなさい」
「早く脱いでくださいよ」
「勝負下着ってのは、一瞬で役目を終える宿命なのよね」
師長の両手が背中に回った。
ブラの下に、肋骨が浮きあがった。
風間看護師とは、まさしく対照的な肉付きだった。
前に戻った両手が、肩のストラップを滑らせる。
小さなブラは、かさぶたが剥がれるように落ちた。
その乳房は……。
いや、乳房とも云えないほどだ。
女だったころのわたしと大差ない。
ブラなど必要ないくらいの起伏だが……。
必要な訳が、その中心にはあった。
乳首だ。
小指の先ほどもあるだろうか。
縦長に突き出ている。
もちろん、完全に勃起した状態なのだろう。
これでノーブラだったら、着衣の上からも突起があらわになってしまうに違いない。
そんなの着て、誰に見せるんです?」
「常在戦場って言葉、知ってる?」
「何ですか、それ?」
「常に戦場にいる心構えで事をなせ、という心得です」
「それは立派な心がけですけど……。
ド派手な下着と何の関係があるんです?」
「つまり、いつ下着を見せるときが来るかも知れないということ。
すなわち!
常に勝負下着を着けていなさいということです」
「ちょっと違う気が……」
「お黙りなさい。
要らない話をするから、見なさい、山中くん、萎んできた」
「咥えてもいいですか?」
「ダメですって。
ほら、まんこ見せて」
「なんか、釈然としない」
「クリ、剥いて」
「さっきから剥けてますよ」
「ほんとに変態ね」
風間看護師は、ベッドに上げた膝を大きく割ると、脂肪の載った恥丘を、指で引き上げた。
真珠ほどもあるクリトリスが、光を返して照り輝いていた。
わたしの下腹部で、陰茎が肌を離陸する。
わたしは、女の性器を見て興奮するような性癖は持ちあわせてはいなかったはずだ。
こういう反応が起きるのは、やはり男の身体だからだろうか。
「ほら、一瞬で勃ちましたよ」
「ドヤ顔はやめなさい」
「早く脱いでくださいよ」
「勝負下着ってのは、一瞬で役目を終える宿命なのよね」
師長の両手が背中に回った。
ブラの下に、肋骨が浮きあがった。
風間看護師とは、まさしく対照的な肉付きだった。
前に戻った両手が、肩のストラップを滑らせる。
小さなブラは、かさぶたが剥がれるように落ちた。
その乳房は……。
いや、乳房とも云えないほどだ。
女だったころのわたしと大差ない。
ブラなど必要ないくらいの起伏だが……。
必要な訳が、その中心にはあった。
乳首だ。
小指の先ほどもあるだろうか。
縦長に突き出ている。
もちろん、完全に勃起した状態なのだろう。
これでノーブラだったら、着衣の上からも突起があらわになってしまうに違いない。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2016/12/03 08:38
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最近、夜、トイレに起きると……(Ⅰ)
その後、なかなか寝付けないようになりました。
朝起きると、明らかな睡眠不足感があり、午前中はボーッとしてしまい、仕事も捗りません。
初めに布団に入ったときは、問題なく寝付けるんです。
お酒を飲んでるからだと思いますが。
夜中に起きた後、寝付けなくなります。
で、そのときに、睡眠導入剤を飲みたいと思いました。
一番いいのが、ハルシオンなのは分かってますが……。
市販薬ではないので、お医者さんに処方してもらわなければなりません。
わざわざ、受診するのは億劫です。
それで、市販薬を探して、とりあえず『ドリエル(エスエス製薬)』を買ってみました。
正直言って、効果が出るのが遅く、効果が出ると、それが長く続いてしまいます。
朝近くに飲むと、午前中は起きてるだけでやっとという状態になります。
仕方なく用量を、半分の1錠にしてます。
やっぱり、ハルシオンのように即効性のある薬剤は、悪用される恐れがあるので、市販されてないようでした。
『ドリエル』のもう一つの難点は、高いことです。
↓6錠入りで、1,000円(税抜)。
http://www.ssp.co.jp/drewell/products/
3回分ですよ。
とても、常用は出来ません。
それでいろいろ調べたら……。
『ドリエル』と同じ成分で、安価な市販薬があることを発見しました。
字数オーバーなので、次のコメントに続きます。
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2. Mikiko- 2016/12/03 08:39
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最近、夜、トイレに起きると……(Ⅱ)
『レスタミンコーワ(興和)』です。
睡眠改善薬として売られてる薬ではありません。
↓じんましん、しっしんなどのアレルギー性疾患の薬でした。
http://hc.kowa.co.jp/otc/1123
もう一度、こちら(http://www.ssp.co.jp/drewell/products/)で、『ドリエル』の成分をご確認ください。
2錠(1回分)中、「ジフェンヒドラミン塩酸塩 50mg」とあります。
↓こちらが『レスタミンコーワ』の説明書です。
http://hc.kowa.co.jp/wp/wp-content/uploads/2014/03/12392.pdf
成分は、9錠中、「ジフェンヒドラミン塩酸塩 90mg」となってます。
量は違いますが、成分はまったく同じなんです。
9錠で90mgということは、早い話、5錠で50mg。
つまり『レスタミンコーワ』を5錠飲めば、『ドリエル』2錠と同じ効果ということです。
価格は、120錠入りで、およそ600円。
『ドリエル』6錠分は、『レスタミンコーワ』15錠分になります。
15錠分の値段は、なんと、わずか75円です(600円÷120錠×15錠)。
これが、『ドリエル』だと、1,000円なんです。
75円でペイするはずの薬が、1,000円で売られてるわけです。
ほとんどぼったくりですよね。
『レスタミンコーワ』の注意書きには、「服用後、乗り物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気等があらわれることがあります)」とあります。
つまり、『レスタミンコーワ』の副作用が、『ドリエル』の効能として売られてるだけなのです。
調べてみるもんですね。
さっそく今日、ドラッグストアで『レスタミンコーワ』を探して来ます。
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3. 眠い昼はどうするHQ- 2016/12/03 13:56
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>一瞬で役目を終える宿命
勝負下着、ですかい師長さん。
勃たない一物を勃たせる、そういう役目もあるのでは。
それにしても、常在戦場、ねえ。
で、眠れぬMikiko
ときますとこれは懐かしい、ヒルティ『眠られぬ夜のために』。
高校生の時に図書館で借りだし、その夜、布団の中で読み始めましたが、初めの数ページで投げ出しました。
眠っちゃったからなのか、退屈だったからなのかは不明ですが、眠れぬ夜は、小難しい本を読むに限ります。
または、あきらめて起きている。いつかは眠れる(明日か明後日か)。眠れずに死んだ人はいません。
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今朝は、朝一で病院の検査・検診。7時ころ家を出ましたので、到底投稿できず、でした。
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4. Mikiko- 2016/12/03 18:26
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『レスタミンコーワ』
いつも行くスーパー『PLANT-5』のドラッグコーナーに売ってました。
120錠入りはなく、80錠入りでした。
ちょっと割高になりますが、ネットだと送料がかかるのでどっこいだと思い、買って来ました。
無事に帰れたということは、体内に手術道具の置き忘れとかは無かったんですね。
痛みの方は、無くなったんですか?
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5. ルーティン診察HQ- 2016/12/03 20:37
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痛いよ~
医者は、傷口などろくろく見ず、手術時の画像ばかり見てました。
それも腹部全体ではなく、取った腎臓だけ。
要するに、器具の置き忘れなど全く念頭にない、ということですね。傷口は、診察の最後にちょこっとおざなりに目を遣っただけでした。
痛いよ~。
痛みで……
夜も寝たり起きたりです。
そういう意味では、同病相憐れむ、というところ?
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6. きりしま- 2016/12/03 23:26
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貧乳で乳首が立っているのは興奮しますね。さらにその状態でオナニーしていれば最高です。
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7. Mikiko- 2016/12/04 07:42
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ハーレクインさん&きりしまさん
> ハーレクインさん
先生には、痛みが続くことを、ちゃんと説明したんですか?
強い鎮痛剤を処方してもらえば良かったのに。
眠れないようなら、『レスタミンコーワ』を試してみましょう。
> きりしまさん
それと逆なのが、巨乳で乳首が小さい場合。
なんだか、ボールが2つくっついてるみたいになり、興ざめです。
昔の人ですが、みずしまちはるという女優さんは、巨乳ながら立派な乳首をお持ちでした。
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8. 曼荼羅華ハーレクイン- 2016/12/04 10:19
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痛みの説明
もちろんしましたが、全く気にかけてくれませんでした(ホントは内心、焦ってたりして)。
わたしは、薬物!には(極力)手を出さない主義です。まあ、もう少し様子を見ましょう。
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9. Mikiko- 2016/12/04 12:41
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患者の痛みに耳を貸さないようなのは……
下等な医者です。
病気だけ見て、患者を見てないということです。
酒のせいで、薬が効かない体質になってるのでは?
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10. 見放されハーレクイン- 2016/12/04 15:33
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>患者を見ていない
そういえばその医者。診察中に、顔というか目を合わせようとしませんでした。
ひょっとしてシャイなのかも。
うちの近くには、大きな病院が二つあります。
で、そのどちらにも入院したことになりますが……どうも住民の評判はあまりよろしくないんですよ、どちらも。