2016.9.18(日)
「まともな女に相手されないエロオヤジとか、たくさんいますって」
「あぁ、いるね。
今朝の電車でもいた。
上から、わたしの胸元覗きこむオヤジ。
足踏んでやったら、慌てて目、逸しやがんの」
「調べてみますか?」
「何を?」
「やってるかどうか」
「どうやって?」
リーダーの耳に口を寄せたのは、わたし以上に貧弱な一人だった。
追従の上手さから、側近みたいな立場にいるらしいチビ女だった。
「そいつはいいや」
リーダーが、手を打って笑った。
チビ女が身を翻し、用具室を出て行った。
「今、面白いショーの準備をしてるからね」
リーダーは、跳び箱の一番上を外し、わたしの前に据えた。
そこに腰をかける。
一段だけだから、30㎝くらいの高さだ。
そこに、膝を開いて座った。
もちろん、スカートの中は丸見えだった。
ピンク色のショーツ。
股間がぷっくりと膨らんでいた。
そして、その中心部は、明らかに湿っている。
この女は、わたしをいじめながら濡らしているのだ。
本来、こういう性癖なのだろう。
「スゴい眺めだね」
リーダーは、ショーツを晒しているだけだが……。
わたしは限界まで股を開かれ、その中心部を隠すものは何ひとつ無いのだ。
「ほんとにゾクゾクする。
どうしてこんなに楽しいんだろうね。
なんだか、この瞬間のために生まれてきたって感じ。
ふふ。
今日は、とことんヤラせてもらうよ」
リーダーは、僅かに腰を浮かすと、ショーツを剥き下ろした。
再び腰を落とし、形の良い脚を交互に上げて、ショーツを足首から抜いた。
「これ以上穿いてると、ぐっしょぐしょになっちまうからね。
ほら、もうこんなだよ」
リーダーはショーツを裏返し、わたしの方に突き出した。
股間部に接していた布地が、縦に一筋、色を変えていた。
「あぁ、いるね。
今朝の電車でもいた。
上から、わたしの胸元覗きこむオヤジ。
足踏んでやったら、慌てて目、逸しやがんの」
「調べてみますか?」
「何を?」
「やってるかどうか」
「どうやって?」
リーダーの耳に口を寄せたのは、わたし以上に貧弱な一人だった。
追従の上手さから、側近みたいな立場にいるらしいチビ女だった。
「そいつはいいや」
リーダーが、手を打って笑った。
チビ女が身を翻し、用具室を出て行った。
「今、面白いショーの準備をしてるからね」
リーダーは、跳び箱の一番上を外し、わたしの前に据えた。
そこに腰をかける。
一段だけだから、30㎝くらいの高さだ。
そこに、膝を開いて座った。
もちろん、スカートの中は丸見えだった。
ピンク色のショーツ。
股間がぷっくりと膨らんでいた。
そして、その中心部は、明らかに湿っている。
この女は、わたしをいじめながら濡らしているのだ。
本来、こういう性癖なのだろう。
「スゴい眺めだね」
リーダーは、ショーツを晒しているだけだが……。
わたしは限界まで股を開かれ、その中心部を隠すものは何ひとつ無いのだ。
「ほんとにゾクゾクする。
どうしてこんなに楽しいんだろうね。
なんだか、この瞬間のために生まれてきたって感じ。
ふふ。
今日は、とことんヤラせてもらうよ」
リーダーは、僅かに腰を浮かすと、ショーツを剥き下ろした。
再び腰を落とし、形の良い脚を交互に上げて、ショーツを足首から抜いた。
「これ以上穿いてると、ぐっしょぐしょになっちまうからね。
ほら、もうこんなだよ」
リーダーはショーツを裏返し、わたしの方に突き出した。
股間部に接していた布地が、縦に一筋、色を変えていた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2016/09/18 08:06
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ネタが無いので、昨日のニュースから。
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新潟市内の警察署長を務めていた男性警視が今年6月、飲酒して公務を行ったとして本部長注意の処分を受けていたことが分かった。警視は署長職を解かれ一時休養したが、現在は別の部署で公務に復帰している。
県警監察官室によると、警視は6月下旬、管内の消防演習に来賓として参加したものの、ふらつくなどしたため署員が署に連れ帰った。その後、署長室で空になった焼酎のカップ酒が見つかった。
県警の調べに対し、警視は当日朝、コンビニでサンドイッチとカップ酒を買い、署長室で1合(180ml)を飲んだと認めた。飲酒した理由について警視は「3月に着任して以来、初の署長経験の上、さまざまな事件事故の指揮を取り、プレッシャーで寝付けない日が続いた。精神的に追い込まれて飲んだ」と話しているという。
県警は6月29日付で「病気療養」を理由に署長職を解き、7月27日付で処分した。磯野宏三監察官室長は「こういう立場(警視)の者としてあってはならないことで、厳正に処分した。ストレス軽減など、早めに職員が申告できるような働きやすい職場環境づくりに努め、再発防止を図りたい」と話した。
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新潟市内の警察というのは、西蒲警察署のようです。
文字どおり、新潟市西蒲区にあります。
西蒲区は新潟市の西の外れで、長岡市(旧寺泊町)と接してます。
キャリアが配属されるような区域じゃないので、叩き上げの署長でしょうね。
そんなに事件事故の頻発するところとも思えないのですが。
「ストレス軽減」って……。
ストレスのない警察署長がいたら、それは逆に怖いんじゃないですか。
でも、カップ焼酎なんてあるんですね。
初めて知りました。
ふらつくってのは、1合だけのわけないと思います。
こういう人には、警視という階級は無理なんじゃないですか。
署長解任だけでなく、階級も降格すべきです。
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2. お騒がせハーレクイン- 2016/09/18 11:08
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SFものだと思ってたけど……
SM物だったのか。
どう展開する! かをる姫物語。
ノンキャリ警視解任署長
カップ焼酎。
おそらく、円筒形のプラ容器、180ml~200ml入りのやつでしょう。アルコール類を扱っているコンビニには必ず置いてあります。20度と25度のがありますが、日本酒より強いですから、よく効くでしょう。まあ、ふらつくかどうかは人によるでしょうが。
しかしこの元署長。普通こういうケースでは、処分を受けた時点で依願退職するんじゃないかなあ。
では、わたしも今の話題から。
中村橋之助の不倫騒動。
相手は、先斗町№1芸妓さんだそうです。うーん、うらやましい。
よっ、成駒屋!
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3. Mikiko- 2016/09/18 12:15
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歌舞伎役者は……
ものすごくモテるそうです。
亡くなった中村勘三郎や坂東三津五郎などは、特にスゴかったそうですよ。
しかし、歌舞伎役者が芸妓と不倫して、どこが悪いんですかね。
まさしく、石田純一の云う日本文化そのものですがな。
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4. 舞妓HaaaanHQ- 2016/09/18 16:50
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歌舞伎役者と……
京の芸・舞妓衆とは、特に不倫関係でなくても、切っても切れない関係があります。
例の舞妓の花簪。あれの「ぶら」については書かせていただきました。毎月、その月の花の意匠の「ぶら」が舞妓さんの髪を飾ります。四月は『桜』、五月は『菖蒲』、六月は『紫陽花』……。
で、十二月は『まねき』。
京都南座の『吉例顔見世興行』で、劇場前に飾られる、出演役者の名前を書いた板看板が『まねき』です。
長くなりますが↓Wikiを引用します。
「南座は祇園のランドマーク。桃山風破風造の威容が目を引きます
毎年11月25日前後の吉日に、12月の顔見世興行に出演する役者の名前を書いた「まねき」看板が南座の正面に上がります。
まねきは厚さ1寸、長さ1間、幅1尺のヒノキの板に勘亭流の文字で役者の名前が書かれています。
勘亭流は江戸時代から興行などで使われる独特の書体で、「大入りになるように」と縁起を担ぎ、筆太に隙間なく内側に向かってはねるように書いていきます。さらに上がったときのバランスも考え、文字に大小をつけています。勘亭流の文字はジャンルによって書体が異なり、劇場によっても変わるので、南座のまねきは誰にでも書けるものではありませんし、原則として南座でしか使われません」
つまり、舞妓はんの花簪の『まねき』は、南座の『まねき看板』を模した小さな板飾りで、贔屓の歌舞伎役者に、直接その名を書いてもらうそうです。
で、それがきっかけで不倫関係になったりして。